効率の良いトレーニング法(筋トレ編)

今回に関しては、集中的な筋トレに焦点を向けましょう。

筋持久力を付けるトレーニングに関しては、また次回にでも・・・・(まあ、今回の内容でも筋持久力は付くとは思いますが・・・)

 

部活などで、2~4時間など練習時間あると思いますが、基本的にまともに筋トレしたら3~4時間なんてもつはずありません。

確実に流しの時間が大半のはずです。

 

基本的な集中して筋トレをするなら15~30分で十分可能です。

ただ、筋トレをして、15~30分で完了させて残り時間、休んでいるわけにはいかないと思うので、効率的に考えましょう。

当たり前の事と言われるでしょうが、「筋肉」は色々な種類があります。

「鍛え方」で筋肉の付け方が異なります。

と言うより、

 

人間の身体は、鍛えれる場所が沢山あります。

大雑把に「腕」、「足」、「胸」、「腹筋」、「背筋」、「首」等があります。

また細かく内訳したりすると、「腕」だったら「手首」、「指」、」「前腕」、「上腕」、「肩」等に分けたりします。

 

さらに、分けると「手首」だったら、鍛える方向の360度で鍛え方が違いますし、他の部位でも同じ事が言えます。

 

運動の時間が3~4時間あるなら、この各部位を分けてトレーニングするとバランスよくトレーニングが可能です。

 

トレーニングに関して、自分の得意な部分ばかり、繰り返して時間を過ぎるのを待つパターンもあるでしょうが、あまりに勿体ないです。

 

だらだらと数時間同じ部位をするなら集中して筋力を付けましょう。

 

 

簡易的な方法の提案をします。

トレーニング時間:30秒6セット=合計3分→1分休憩を入れて3セット わずか合計11分

筋肉の部位1か所に関して、これで十分過ぎると思います。

 

30秒6セットですが、1セット毎に異なる動きのトレーニングをしましょう。

 

例を挙げると

「腕」を鍛えるとして、軽めのダンベルでも良いですが「6種類」トレーニングを考えましょう。

引きつける、持ち上げる、ひねる、角度を変える、小さい動きをする、大きい動きをするetc

この3分間をして1分間休憩して、また3分間行い、また1分休憩し、最後にまた3分実行。

それが完了したら、また別の部位を行いましょう。

 

その繰り返しです。

これに関しては怪我をしていたとしても、可能な部位のトレーニングはこのようにすると良いと考えます。

余裕のある方は、もっとやってOKよ♪

 

また、筋力の最大値を上げたい場合ですが、器具などを使用する場合は、回数がギリギリ10回位できる重さで実施しましょう。

休憩を入れながら、その10回の回数を繰り返します。

 

もちろん、筋力が落ちてきますので回数が落ちてくると思います。

9回から8回、8回から7回と落ちると思います。

 

その回数が、実質5回まで位までしか上がらなくなる位まで頑張りましょう。

理想的には7~10ターン位で5回位になる位は頑張りましょうね。

その毎日の繰り返しで良いと思います。

 

慣れてくれば器具の重さを上げていくとよろしいかと思います。

それが筋力の上昇を実感させてくれるはずです。

 

単にやるだけでは、為になる筋力は付きません。

如何に効率よく、身に付けるかです。

理想的には、やらされてするのではなく、自分でメニューを決めて自分で負担をかけましょうね。

まあ、自分でメニューを決めると甘えが出て、どうしても楽するパターンが見受けられますが、その場合は、第3者に指摘してもらいましょう。

 

筋力は負荷をかけないと付きません。単なる形上していても、筋力の維持程度にしかなりません。

しっかり、筋トレで汗かくくらい集中してしましょうね。

トレーニングで汗をかかない時点で、明らかに手を抜いているはずです。

そこを基準にしましょう。

 

努力した分は、身体は答えてくれるはずです。

後は、当たり前ですが、筋肉はどうやってできるか?

前回のブログで挙げた様に、「食べ物」で出来ます。

しっかり栄養を取りましょう!

これを見た人は、今日からでも頑張りましょうね♪




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