アップルウォッチ(Apple Watch)を自作してみたよ。

未だに大人気の腕時計の「Apple Watch」。

身に付けているだけで、ちょっとだけ注目されるかな。

しかし、機能とは裏腹にサイズが小さ過ぎるだ、アプリが限られているだとか、iPhoneと比べるとやはり機能不足というのは、現状モデルでは否めません。

 

 

それなら、iPhoneをそのまま腕時計にしてしまって、「Apple Watch」を作ってしまおうというもの。

 

 

誰でもやろうかなとは思うけど、中々やらないのかな。

 

 

 

アップル製品が時計になったら、みんな「アップルウォッチ」ですかね・・・。

 

 

 

アップルウォッチは小さ過ぎるので普通のサイズのアップルウォッチを作ってみましょう。

 

 

 

サイズ的なものと能力を考えて、iPhone4sかiPhone5がメイン筐体として理想と考えました。

 

 

大きさ的にちょうど良く、重量も重くありません。

 

 

 

今回は、余っているiPhone4sでやってみましょう。

 

 

 

 

と言うわけでまずは「腕時計」の手首に巻く物を手配します。

 

 

 

理想的なのは、「ジャイロ」が出来る様に回転できるモデルでないといけません。

 

 

 

と言うわけで「go pro」の腕巻きベルトタイプをオークションで手配しました。

 

価格は送料込みで500円でした。

 

 

 

それから、iPhoneを入れるケースですが、これを探すのは苦労しました。

 

 

中々、ピンポイントのものがなく悪戦苦闘しました。

 

 

 

とある「リサイクルショップ」でなんと55円でありました。

 

 

 

中々、「go pro」の腕巻きタイプの部分に合うタイプがなかったのですが、ちょうどあいました。

 

 

 

合いましたと言っても、無理やり合わせましたが。

 

 

 

では早速製作開始。

 

 

 

まずは腕時計のベルトの回転する所のプラスチックの高さを下げるために糸鋸でカットします。

 

手の甲に当たらない様に少し「斜め」にカットします。

 

 

 

 

後は幅を合わせて、強力な接着剤で接着します。

予定ではシリコンで埋めようかと思いましたがやめました。

 

 

後は乾かして完成です。

 

 

 

想定通りの完成品です。

 

後は基本はiPhoneですので、時計としては当たり前ですが、アプリなど普通に使えます。

 

 

とりあえず、iPhone4Sを取り付けてみます。

ジャイロ機能もOK。360度回転します。(固定はしっかりされます。さすがgo proの既製品)

 

ハンドフリーの通話も「FaceTime」で検証しましたが、ケース越しでも普通に可能でした。

感度を高めるならbluetoothの機器を使用すればよろしいかと。

 

 

と言うか、ある意味この55円ケースのデキが良いね。

ケース越しでも音声通話ができるなんてね。

 

 

iPhone4sですと、そんなに重量は感じないので腕時計としても可能そうです。

 

ケースが「防滴」になっているので雨の日に外でもOKです。

 

 

ちなみにandroidでもサイズが合えば入れれます。
(前方にスイッチが付いているモデルなら・・・)

 

 

 

意外と普通に操作もできます。

音声通話やsiriに関しては、多少は音声は困りますが、問題ない程度でした。

 

 

 

 

まあ、555円で作ったならこんなもんでしょう。

 

 

ほぼ、大きな「Apple Watch」の完成ということですね。

 

 

誰か製品化して下さいm(_ _)m




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