自己紹介の「My name is 」は古い。

普通、名前の自己紹介をする時は、大半の人たちが

「My name is 〇〇〇」

と日本では100人のうち99人(適当)が習って来ましたので、そう言うはずです。

ただ、英語圏の人達にとっては、根本的に時代遅れとの事なのです。

英語圏に人に「My neme is 〇〇〇」と言ってしまうと。

英語圏の方には

「拙者の名前は、〇〇〇でござる」

と、かなりかしこまったご紹介になるようです。

もちろん、かしこまった時に使用する場合は、良いらしいが基本的に英語圏では使わないらしい。

普通に使うとなると

「I’m 〇〇〇」

で全然問題ないとの事です。

文部省は実際使う機会がなくても、基本が大事と言っているらしい。

こういった教育が話せない日本人が増えている影響が出ているのではないかと懸念されている。

話す時と受験にて覚えるのが違うらしい。

現在は両方教えるらしいが・・・。

現在の教科書は、日本人が「My name is 〇〇〇」と質問し、外国圏の人が「I’m・・・」と答えるテキストもあるらしい。

どれだけ使わない英語習っているのだろうかという事ですね。

受験の為に、文法の基礎など覚えるのには大変重要ですが、いざ使用できる「英会話」がどれだけ教えてもらっているかですね。

だから、大半大学まで出ても、英語を話せない人が多いわけですね。

普通に中学から大学の約10年もまともに勉強すれば、英語は話せるようにはなるでしょう。

まあ、勉強法にもよるでしょうが・・・・。

 

その他の例では

お名前は何ですか?とビジネスの場で使用する場合。

「What’s your name?」

言ってしまうと「アンタ(オマエ)の名前は?」

親しくもないのに、馴れ馴れしい言い方になるらしい。
かと言って、お友達に今更、名前なんて聞くのか?というツッコみも入らないわけではない。

「May I have you are neme?」

が正しい事になる。

 

おまけで

「Goodbye!」

に関しては「またいつか逢う日まで・・・さようならぁ~」とかなり大層な別れ方をする場合に使用するとの事、また明日会うような人には使用しない。

「Bye」、「See you」(さようなら)

で十分らしいですね。

まあ、今生の別れの時は、是非使用しましょう!

 

要は日常会話に「This is a pen.」なんて使う事なんて必要なのだろうか?まず、使わないですもんね。見れば分かるやん?と言うやつですが・・・・。

現在、日本人は英語を習ったが良いが、実際必要性がどうあるかという事が疑われている。

もちろん、英語を喋れなくても生きていけます。

ただ、視野を広める為には、素晴らしい事だと思います。

まあ、人生のうちに外国の方に道案内をする機会がどれくらいあるかどうかですね。

後は、海外旅行などにどれ位行くかですので、人それぞれです。

海外に行ってから、まず叫びましょう!

「I am a pen!」

きっと、拍手喝采間違いなし!




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