身体を作るものは何か?
言わずと知れた「食べ物」です。
食べ物がなければ、身体は形成されません。
この食べ物の接種の仕方で、健康も含め、身体の構成に大事な役割があります。
「生きる事」=「食べる事」
こんな事は当たり前の事ですが、ここのバランスの構成により身体が出来上がります。
ただ、世の中の情報で、食べ物であれもこれも良いものが出ています。
まあ、「納豆」が良い、「ヨーグルト」が良い、「きのこ」が良いと色々、情報が出ています。
食べる順番で、体作りをしようともありますね。
カロリー計算した食事や食べ物の比率などと色々あると思います。
もちろん、すごく良い事が情報としてあると思います。
ただ、何が良いのかは、多くて実際分かりません。
よくあるパターンでは、数年前まで〇〇〇は、すごく身体に良いと言われていても、現在分析してみると「発癌性物質」が発見されました、などと言うのも多々あります。
だから、現在、すごく身体に良いと言われていても、数年後にはものすごい毒性があったとかも出てくる可能性もある。
もちろん、逆もあり、現在、無視されているような食材、身体に悪いと言われている食材が、数年後、ものすごく身体に良い食材かも知れないのである。
それがよくある「食材ブーム」と言うやつですね。
人間に対しても、寿命はどれくらいかと言ういわれは、色々あるでしょうが、よく言われるのが、ある程度、人間の寿命は決まっていて、そこからどれだけ「マイナス」があるかで寿命が決まるというお話とかも聞く。
「食物の摂取」「ストレス」「生活習慣」「適度な運動」やその他もろもろでその人間の寿命が決まるとか言われている。
ようは細胞の再生回数はある程度決まっているとの事で、多少個人差があったとしても、あくまで同じ人間なのである。
さて、本題に入りますが・・・。
今回はそんなに堅苦しい事は、やめていきましょう。
今回は運動した後、どんなふうに食事をしていこうかという事です。
運動した後は、ハードなスポーツの場合は、やはり筋肉繊維が切れて筋肉痛になるかと思います。
筋肉繊維の切れた所を埋めるのは、「タンパク質」ですね。
はい、当たり前ですね。
タンパク質は筋肉や臓器の構成成分として重要。酵素、抗体、ホルモンの原料になります。
タンパク質の接種の方法は色々ありますね。
お肉を食べたり、お魚を食べたり、スポーツをしている人なら「プロテインパウダー」を摂取したりとあります。
基本的に、人間はどんなに食物を摂取しようが、成分を分解して、身体に取り込める量と言うのは限界があります。
だから、量を取れば良いというものではありません。
多く取りすぎても、吸収されずに、脂質になるか排泄されるだけです。
プロテインパウダーは、色々なメーカーから販売されていますね。
ここでは、別にこれが良いとかそういうのは勧めません。
購入の際は、必ず「成分表」を見ましょう!
「プロテイン」=「タンパク質」
タンパク質を英語で言っただけですね。
ただ、プロテインパウダーの成分表によっては「健康食品」に近いものがあるので、カロリーだけが高い炭水化物をメインとなっているものや、ビタミン系統メインの物などと色々あります。
健康の為に、摂取するなら良いでしょうが、アスリートなどの範囲になると、摂取の意味合い度が変わります。
タンパク質メインで必要なら、タンパク質比率最低でも90%以上の買いましょうね。
ただ、ここで言うのもなんですが・・・・。
本当に身体をしっかり作りたかったら、「食物」で身体を作りましょう。
やはり、食物からの摂取が一番良いのです。
プロテインを否定はしませんが、身体の構成で一番良いのは「食物」と考えます。
プロテインパウダーに関しては、食物では摂取しきれない「+α」で考えるべきです。
プロテインパウダーが全面的悪いわけでないので、より効果的に筋力を付けたければ、「プロテインパウダー」を飲む時は
頭の中で、こういう意識で飲むと効果的です。
「自分は筋力を付ける為に飲んでいるんだ!しっかり、〇〇の筋肉に付けるんだ!」
と意識させる事です。
個人の意識させることによって、ホルモンの分泌は大きく変わる事でしょう。
まったく考えずに飲むより、断然効果的と考えられます。
馬鹿らしいと考える人も多いかもしれませんが、それは個人の自由ですのでかまいません・・・・。
ようは結論
「食物」を食べる時も、それくらい意識して食べる事
これが、身体作りに一番重要な事です。
上記の文章で挙げたとおり、実際、何の食べのもが良いかなんて何とも言えません。
ただ、個人でこの食べ物は自分に対して本当に良いものだと意識して食べれば、それは大変良いものに消化されるはずです。
あるマンガの言葉をパクるなら「この世のすべての食材に感謝を込めて、いただきます」で良いと思います。
身体作りは、意識の持ちようで何とでもなります。
本気度がどれだけあるかですね・・・・。
まあ、自分の脳みそを自分で洗脳しないといけません。
って、そんなに堅苦しく考えなくても良いですが、普通にそういう意識を持ちつつ、よく噛んで、食物の種類を豊富に摂取し、水分もたっぷり取りましょう!
以上