効率的に情報を絞り込むコツとは、どの様にするのだろう?
みんなどんな風に検索しているのだろうと考える方。
ネットサーフィンの”上手い”、”下手”はどんなのだろうか?
Googleと言えば、検索機能の代名詞と言っても良い位です。
Googleのトップページ上にある検索欄にキーワードを入力すれば、そのキーワードにヒットしたWebサイトが一覧で表示されます。
見たい情報がヒットしなかった時は、キーワードを変更したり、スペースを区切って別の語句を追加したりすれば基本的にOKです。
検索結果は大きく変動します。
今回は、Google検索をより効率的に情報を絞り込む為のテクニックを例を挙げていきましょう。
・Google検索の基本操作
「検索欄にキーワードを入力」
例:なんばすっと
Googleホームにある検索欄にキーワードを入力すると、一瞬で検索結果が表示されます。
キーワードの入力中は、よく検索されている単語の候補が表示されるので、一覧の中に自分の調べたい語句があればそこをクリック。
「AND検索」
例:天気 東京
複数キーワードを含むサイトを検索したい時は、間にスペースで区切り、単語を入力する。
「NOT検索」
例:AKB48-前田敦子
語句の前に「-」(半角ハイフン)を入力すると、そのキーワードを含まないページが表示される(例の場合は「AKB48」を含み、「前田敦子」は含まないサイトを検索する場合に使用)
「OR検索」
例:激安テレビ OR 格安テレビ
キーワードの間に「OR」(大文字)を入力すると、2つのキーワードのうちのどちらかを含むサイトが表示される。
「完全一致検索」
例:”明日から休みだ”
キーワードを「“”」(ダブルフォート)で囲むと完全に一致した語句を載せたページがヒットします。
文章を検索したい場合は、かなり役に立つ機能になっております。
「タイトル検索」
例:intitle:フランス映画
キーワードの前に「intitle:」(すべて半角)と入力して検索すると、そのキーワードをタイトルに含むサイトがヒットします。
「乗換検索」
例:秋葉原から福岡
出発地と目的地を「から」とつなげて入力すると、電車の乗り換え情報を表示してくれます。
ネットサーフィンのスキルの差で、目的の情報に辿り着けるか着けないか?どれだけ早くたどり着けるか?効率良く検索エンジンを利用できるかで、作業過程が大きく変わると思います。
意外と知らない間にこの機能は使っている人もいるでしょうが、まだまだ知らない人は知らないのです。
ここ最近の検索エンジンは、「単語」でなくても「文章」である程度認識してくれます。
※要は、文章の内容がしっかりしていないと検索エンジンに引っかからないという事です。ブロガーの人はしっかりそこんところ注意しましょう。
ますます、進化する検索エンジンですが、少しでも効率良く使用しましょうね♪