”ゆとり”ちゃん、”さとり”ちゃん達の扱い方って?

偏にゆとり世代やさとり世代と差別するのは、何かと思いますが、一応世間一般的にそう表現されているのでそのようにしましょう。

俗に今の10代との付き合い方ですね。

まず、特徴は色々ネットや本にも載っているようですが、代表的な例が。

・欲がない

・すぐ飽きる

・我が強い(わがまま)

と言うのが代表例ですね。(他に沢山あるでしょうが、ネットで検索してね)

もちろん、みんながそういうわけでないというのは、よく分かっています。

我々の世代が、よくゆとり、ゆとりと言っていますが、我々の世代でもゆとりちゃんよりヒドイ人間なんてごまんといます。

 

まあ、それは良いとして、現在、若い世代とも色々と関わるので色々と観察するのですが・・・・。

マスメディア通りだよ・・・。

リアルタイムで体感できるよ。

 

確かに、同じことの繰り返しは、大半が15分もたない。

話に関しても、聞いている風にしていてもおそらく耳で「右」から「左」に「左」から「右」に抜けて話を聞かない。

前回言った事を大半覚えていない。

言葉だけ一丁前で、行動が付いてこない。

まあ、その他もろもろ・・・・エトセトラ。

 

 

さて、どうしましょ?

基本的には悪い子たちはいませんが、そういう環境に育ってしまったのでそれが当たり前としたら当たり前なのでしょう。自分らの世代の内容を押し付けるのはナンセンスなんです。今の教育がそうしてしまったのでしょう。

教育とはそれくらい恐ろしい。

仮に教育で「黒」という色があるとして、我々がどこからどう見ても「黒」なんですが、教育上で「赤」と教育すれば、その子たちの認識は「赤」になります。よくあるパターンでしたら、日本と中国での戦時中の教育内容が異なるのと同じような感じです。

若い世代にとっては、それが当たり前なんです。

思考回路がそのようになっているから、おそらくその世代から我々を見た場合、下手したら「何おかしい事言ってるの?」、「普通あり得ないでしょ?」とか思うかもしれません。

中々、世代事の「常識枠」に括り(くくり)まとめ上げるのは難しい世の中になってきました。

では、どうしましょうか?

 

 

諦めるか・・・・orz

 

 

とは、言っていられないので、色々考えていきましょう。

 

 

セクション

・まず考える所は「どうしたら聞く耳を持つか?」と言う所です。

・どうしたら、うまく付き合えるか?

・・・・。

参考本ではないので、2個くらいにしておきます。キリなくあるんですが・・・文章が長過ぎると苦情が来ましたのでほどほどにします。

基本的にこの2項目で十分かと思います。

 

 

まずはどうしたら聞く耳をもつか?

・一番重要なのことは、自分の出来ない事を押し付けない(言わない)事。

・行動や動作に関しては、まずはこちら側も出来る事を証明する事。

・言葉に関して確実性を持たせる為に、数字(統計)的なもので表現したり、何か実例を必ず挙げて話を進める事→論理的に話す事(当たり前だが堅苦しく話すのはNG)

・言葉の内容の中に”理由”が必ず存在する事を言う。

 

という事は、こちらはどういう取り組みをしなければならないか?

 

・人に物事を言えるように、出来ない事は出来るようになる事。 ・雑学に豊富になる事。

まあ、当たり前ですが、出来ない人間にあれやこれやと言われて、納得できる人間がどれだけいる事やら。ただ、言う側にも言うのだったら、言葉に対して責任があります。キチンと指摘や若い世代の懐(ふところ)に入りたければ、それ相応に努力しましょう。そんな努力もしない人間をとりあえず、言う資格すらありません。

デキる人、凄い人、偉人の言葉は万人に説得力があります。

別に偉人までなる必要はありませんが、デキる人は目指すべきですね。

そのような人の言葉や行動には自然を耳を傾けてくれると思いますよ。

そして、上手く付き合えるようになると思います。

 

ここで、おまけで別にデキる人って表現も微妙ですが、中々そこまでの領域なんて行くのは難しいです。私も目指してはいますが、道のりははるか遠くぅ~。

この場合は、

「偉人の言葉を借りましょう!」

日本に限らず、世界には素晴らしい「言葉」を残している偉人が沢山います。(文字が増えるので、検索エンジンか書籍で調べてね)

偉人の言葉、感銘を受ける事が多いですし、言葉(行動)の説得力に大きく貢献する事でしょう!

 

その為には何をしないといけないか?

沢山の本を読んだり、色んな人たちと話をしましょう!

良い言葉があったら、アンダーラインでも引いたり、メモッたり、携帯に打ち込んだりと残しましょうね。

きっと使える言葉が沢山あると思いますよ。

 

ようは、如何に相手側の立場や状況を理解しながらお話や行動(指導)が出来るかによると思います。

 

 

 

んな、あまくないよ、このやろーって方?

はい、分かります。

あまくないでしょうね。

上記に関しては、一般的に悪気のない子達向けの内容になります。基本的に良い子ちゃん向けになります。

 

現場では色々と悪質なものを増えています。

よくあるパターン

・それ体罰ですよ! ・教育委員会言うぞ! ・ネットに晒す(さらす)ぞ! ・セクハラ(パワハラ)ですよ! ・訴えてやる!

etc(ここでは書けないような内容など・・・・)

まあ、その他もろもろ・・・・突っ込みどころ満載ですが、「訴えてやる!」って、どうするんやろ?金と手間と時間がどれくらいかかるか知って言ってるのかは微妙・・・。

世の中の教育がずれていくぅ~。世の中の先生方が気の毒でならない。

 

確定的に悪質と判断する分に関しては、色々と対策をする事が出来ます。 ただ、今回の内容とズレてくるので、いつか要望があれば書こうと思いますが未定です。




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