現代の子供が親の愛情を受けているのか?

最近の子供たちを見ていると、色々と考えさせられます。

差別するわけではないですが、子供それぞれで性格などもあるでしょうが、直接触れ合うと、親の愛情を受けていないなぁ~と直感で感じます。

 

仕事の都合や、家庭の事情などあるでしょうが、あまり遊んであげていないような気がします。

言葉でどうこう言い表せる事ではないですが、こうも子供たちに「差」を感じると何とも言えません。

 

「差」と言うのは、「あまえ」の度合いです。

子供なんであまえる事は、別に良いのですが、これまた、一介の親としての直感で「愛情」が足りないのだなぁ~と思わされる。

 

まあ、勝手に人様のお子様に決めつけるのは、大変申し訳ないが、直感などの「非論理的」な事は、自分の持論に反しますが、非論理的でもこれはある意味分かる位の範囲です。

 

人様の教育や育て方などもとやかく言えないですし、実際言う事出来ないですが・・・。

 

実際、親に関しても愛情を受けてきたのか・・・そこからも問題がある事でしょう。

ただ、愛情の与え方は、人それぞれ千差万別ありますので、どの形が良いとも言えません。

 

根本的に「形」どった「愛情の形」と言うものは形成させる事は難しいのです。

現代の子供たちは、あからさまに見えてしまう傾向が多いです。

 

それにちなんで色んな問題も出てきます。

成長に必要な要素をなくしてしまう例がとても多いです。

そういったことが、将来の成長に大きく影響することは言うまでもありません。

そういったことに対してどう考えるかです。

難しい?

 

ようは、難しいと考えるからいけないのです。

愛情の与え方は、単なる子供の「わがままにすべて付き合え」とかでは決してありません。

一番は子供がアピールする事

「行動」

「言葉」

「視野」

をしっかり対応してあげる事でしょう。

もっと簡単に言うと

「かまってあげる」

それだけで良いです。

 

だだ、残念なの事に明らかに

「かまってもらっていない」

お子様が多く感じます。

 

多少、身体がきつくてもかまってあげましょう。

多少、忙しくてもかまってあげましょう。

多少、眠くてもかまってあげましょう。

多少、機嫌悪くてもかまってあげましょう。

 

そんな、お子様を増やすのはやめましょう!感性豊かな思いやりのある子供に成長させましょうね。

まあ、なんか綺麗事だけ言っているように感じるでしょうが、あくまで現場の意見です。

 

昨日、今日だけで実感しました。

明日、明後日もあるから、また色々感じるかもしれませんね・・・・。

私は、あくまで現場の限りない期待に応える事のみ全力を尽くそうと思います。




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