パソコンがおおよそ普及し始めたのが、「Windows95」が発売された時からではないでしょうか?
まあ、単純に言うと1995年辺りから、パソコンやインターネットが有名所になり、購入者が増大してきました。
おおよそで言うと、現在で言う18年以上立っているわけですね。
2000年前後辺りでは、よく「パソコン歴5年」とか「パソコン歴1年」とか色々言われていましたね。
まあ、お分かりでしょうが、単に早く買ったか、遅く買ったかの「差」なのです。
仮に「Dos」の時代にパソコンを買っていた人なら「パソコン歴10年以上」とかいうのもあったわけですね。
という事は、現在で言うと「パソコン歴20年」とか言うのはざらにいるわけですね。
ただ、大きく二パターン別れるのが
「パソコンを使いこなし活用している」
「単に飾りの様に置いている」
この「パソコン歴」と言う言葉の怖い所は、「購入した時点」で、「パソコン歴」と言うのがスタートするのかが議論するべきところ!?
単純にこんな会話があった場合
「ねえ?パソコンって、どれくらいやってる?」
という質問が来た場合。
大半、パソコンを買った時からカウントするはず。
仮に質問された方が、2003年辺りのパソコンを購入していたとしたら
「もう、10年やね」
と答えるはず。
「10年って、凄いね、ちょっとこれに関して教えてよ」
質問者は沈黙した・・・・。
辺りが出来ないと世の中「パソコンのスキル」として認められないのです。
この「パソコン歴」と言うのは、簡単に口に出せないようになっています。
ようは、パソコンの「プログラミング歴」が○○年とかならある程度OKですが、パターンとしてあるのが、「プログラミング」にしても過去していたというパターンで現在はやっていないというパタンは、これは適用するのが難しくなります。
「プログラミング」にしても「officeマスターの資格」等にしてもそうですが、過去のものと現在とでは、モノが異なります。
その為には「資格」と言うものを立派な「歴」を立証するものとして良いものかもしれません。
もちろん、「資格」等なくても、絶対的な自信をもつ「技能」としても持っていれば、「資格」等はお金がかかるだけなんで必要もないと思います。
ただ、パソコンが登場して数十年立つわけですが、購入時期で「歴」を公開するの絶対的な自信を持っている人以外は止めた方が無難そうです。
パソコン以外のスキルで考えた場合、例えば、スポーツ歴○○年、○○歴○○年とは異なる内容かもしれません。
これは、まあ、人それぞれかと思いますが、中々言えません。
ちなみに私が1997年に初めて「Windows95」のパソコンを買いましたが・・・・パソコン歴16年と言う形になりますが・・・・あくまでおもちゃとして使っているので、やはり「歴」と言うのとは、言えないですね。
まともに「16年」もやっていると、何かしら「極め」の領域に行けそうな気もします。
決してそれ専門でしているわけでないので、何とも使えない「言葉」なわけですね。
まあ、未だにキーボード打つのにたまに下も見ますしね・・・・。
要は、パソコンは集中して専門的な知識を付ければ良いので、始める時期何ていつでも良いのです。
しっかり、パソコンを活用して便利よく使いましょう。
覚えるなら、今ですよ!