解決法:一緒にいる時の姿勢に注目しましょう
友達以上恋人未満の関係で、中々次のステップに踏み出せない‥‥ということはないでしょうか。
相手の気持ちを確信することができず、あと一歩、踏み出す勇気が欲しいのではないでしょうか。
そんな時は、一緒にいる時の相手の姿勢に注目してみましょう。
人間は、好意を抱いている人と一緒にいる時、つい相手に視線を向け、同じ方向に体が向き、身を乗り出すと言います。
つまり、あなたといる相手が、顔や体をあなたに向けて話していたり、若干前かがみになってあなたの話を聞いているのなら、それは脈ありのサインと言えるでしょう。
椅子に座っている場合は、足先に注目して下さい。
相手の爪先があなたに向いていたなら、好印象を抱いている証なんだとか。
このような効果を、心理学的には
「ブックエンド効果」
と呼ばれています。
仲の良いカップルがいつもお互いに向かい合う事を由来するらしいが、確かに向かい合う二人はブックエンドのように見えなくもないです。
但し、相手に好意がない場合はあなたの名前を呼ばなかったり、会話中に眉間が動いたりするそうです。
こういった場合は、あなたに興味がない証拠であり、脈ナシであります。
潔くあきらめた方が良いでしょう。
ブックエンド効果を利用して、相手に気付かれることなく、気持ちを確かめてみましょう。