解決法：Webブラウザを使ってみましょう。

動画の再生やPDFファイルの閲覧など、パソコンで作業している時に専用のアプリケーションをその都度起動するのは面倒だと思ったことはないでしょうか？

そんな時はWebブラウザを使用するのがおすすめです。

 

ブラウザを起動したら、空のタブを開いてそこにファイルをドラッグしてみましょう。

対応しているフォーマットのファイルであればブラウザ上で開く事ができます。

音楽や動画のファイルをドラッグすれば再生する事ができ、再生や音量のスライダーも調整が可能です。

フルスクリーンモードもワンクリックで切り替える事が出来ます。

また、PDFについては、ズームイン・アウト、印刷、保存オプションが使えるようになっています。

 

専用のツールに比べれば、当然機能は劣りますが、ちょっと閲覧する程度なら、ブラウザを使った方が手っ取り早いと言えるでしょう。

Webブラウザと言えば、ChromeやFirefoxなど色々なものがありますが、だいたいどのブラウザでも同じことができます。

 

また、使用頻度はそこまで高くはないと思いますが、ブラウザのアドレスバーに

「C:\(Macの場合は　file:///)」

から始まるアドレスを入力すれば、フォルダ構成を見る事も出来ます。

ファイルのフォーマットがブラウザに対応していれば、（テキストファイルや動画ファイルなど）そのままブラウザ上で表示させることが可能です。

 

地味に便利なので、ご活用ください。