接客というものに関して、ものごとの決断・決定などあらゆる面が左右される内容になります。

接客の良し悪しで、相手側に与える印象が全く異なります。

接客の始まりとして、

「第一印象」

これで、接客の成功率の大半が決定してしまう場合もあります。

これに関しては、人によってはじめから差がついてしまっているものも残念ながらありますが、

「ルックス」「服装」「声」などで、人によっては、はじめから差があるかもしれません。

 

偏に「ルックス」が良い、悪い等がまずある事でしょう。

これはある程度仕方ありませんが、男性ならハンサム系、女性なら綺麗・可愛い系がどうしても、第一印象は良くとられてしまいます。

もちろん、接客する側としては、それを「武器」として、もって行くことは、とても重要なことなので、決して悪いことではありません。

ただ、どうしても接客受ける側の立場になると、失礼な言い方で、男性なら見掛けに少々難がある方、恐持ての方などは、多少なりとも敬遠するのではないでしょうか？また女性なら、これまた失礼な言い方ですが、多少不細工な方、見掛けのスタイルに難がある方などは、正直印象はあまりよくないと思います。

そういう方々は、それをネタに営業する方もおられるでしょうが、どうしてもこの時点で差がつく事は否定できません。

そんなの気にしないよって、方もおられるでしょうが、あくまで大衆意見としては、残念ながらそういう事になってしまいます。

 

「服装」に関しても、余りみすぼらしい格好や営業らしからぬ格好で来るとさすがに敬遠されることは間違いありません。

その職業に合った格好が理想的です。

もちろん、営業慣れをしていて、ラフな格好でもOKというスタイルも決して間違いではありません。

ようは、お客様に気分を害されないかと言う事だけです。

 

「声」に関しては、別項目で討論しますが、今回の内容に沿うと、用は怖い声の方、何を喋っているのか分からない方、一括りに言うと声が特殊な方なども存する場合もあります。

もちろん、上文であるようにそれをネタに出来るくらいが理想ですが、中々、声にコンプレックスを持つ人などもいるので難しい場合もあるようです。

 

一般的な「第一印象」で、まず、接客を受ける側としては、まず、ガード解除するかしないかが出てきます。

接客する側が声をかけてきて、上文で挙げた様な分析を個人で行い「自分レベル」でOKが出れば話を聞くでしょうし、基準に満たしてなければ、興味がなければ、全く聞くことはないでしょう。

OKレベルは、勝手に脳が判断して瞬時に答えは出すはずです。

「いいえ、結構です」とすぐ断るか、話に乗るかですね。

接客を受ける側もやはり、気持ちよく接客は受けたいものですので、自然と「選別」というものが自然と行われています。

 

 

ただ、実際には接客する側もある程度、お客様を「選別」する場合も多々ある事でしょう。

これも「第一印象」に大きくかかわっています。

接客受ける側が接客するを選定してそうですが、場合によっては、選定されている場合もあるようです。

接客する側の心理としては
「あのお客様めんどくさそう・・・」
「あのお客様楽そう・・・・」
「あのお客様怖そう・・・」
「話が長くなりそう・・・」
「見掛けがなんかいや・・・」

その他もろもろ・・・・・。

経験の長い、営業の人などは、直感的に感じ取るようですね。
オーラみたいなのを感じるようです。

まあ、それが経験やスキルという事にもなるのでしょうけど・・・・。

実は選定されていたとなると、ちょっとショックかもしれませんね。

接客を受けている時でも、こちらは買うつもりなのに、その場を離れる接客者もいます。

俗に売り上げより、後の面倒臭さを敬遠している場合もあります。

もちろん、その他の理由でその場を離れる接客者のパターンも色々あります。

 

接客を受ける側としても、商品の事を聞きたいので、購入する気がなくても、購入意欲があるんだ！という意思表示を嘘でも見せないといけません。

接客受ける側も、しっかり接客者をコントロールしなければいけません。

接客する方が離れると言うことは、何かしらミスがあったと考えましょう。

接客を受ける側は、どれだけ接客する方々を利用できるかにかかっています。

もちろん、「選定」が必要です。

良い店員さんの判断は色々ありますが、前回あったようなフィーリングなどもあるでしょうが、基本的には、こちらの求めている事を忠実にこなしてくれる方が良い店員さんという事になります。

良い店員さんって、一体何なのか？人それぞれ捉え方が異なるでしょうが、また、討論しましょうね。

一個のブログ内容があまり長くなるとダルいでしょうから・・・多くても2000字前後にしていきます・・・・。