どんな職種、どんなお店でも、店員さんがおります。
しかし、この接客する側の「店員さん」には「当たりはずれ」があります。
「当たりはずれ」の基準は人それぞれあるでしょうが、比率としては「はずれ」と呼ばれる店員さんの比率が世の中、高い事は残念ながら言うまでもありません。
ただ、「はずれ」が多い中でも、「あたり」を探さないといけません。
場合によっては「当たり」と「はずれ」の差は、金額面だけでなく、気分的な効用度にも影響を及ぼします。
これに関しては、判断が大変難しいです。
もちろん、受け取り方により個人差もあると思います。
別の人には「当たり」の人でも、自分にとっては「はずれ」の場合も当然ながらあります。
尚更、判断が難しくなります。
ここまでくると、ある程度「フィーリング」などになるかもしれません。
一般的にいくと、会社ので言う「上司クラス」が「当たり」の確立が高いが偏に正しいとは言いがたい。
ベテランの人たちは、経験もあるし、色々な対応が出来そうですが、逆に、仕事にマンネリ化してやる気のない人もいます。
逆に新人さんの場合は、経験が浅いので、あまり対応の幅が狭いかもしれませんが、一生懸命してくれるかもしれません。
中々100点満点のスタッフを探すのは大変かと思います。
さらに採点基準は、人それぞれ異なるでしょうし・・・・。
自分で点数表等を基準を作るとお買い物やお食事が面白くなるかもしれません。
(これはまた別件で述べていきましょう)
店員さんの評価の仕方の一例
・詳しく説明してくれる:20点満点
・質問に対してすぐ答えてくれる:20点満点
・価格においての対応など:20点満点
・話し方が上手い:10点満点
・対応が早い:10点満点
・提案等してくれる:10点満点
・ルックス等その他:10点満点
合計:100点満点
分配は適当ですが、個人で好きな評価表を作ってみると面白いかもしれません。
スマホのアプリかなんかであったら面白いなぁ~。
まあ、エクセルでも良いけど・・・・。
店員さんの評価はフィーリングも良いですが、上記にあるように「数字」的なもので表すと比較等も出来るので、面白いかもしれません。
点数表はあまり細かくすると面倒臭くなるので、もっと簡易的なもので良いと思います。
「はずれ」の基準は、個人で「赤点」基準を設ければ良いと思います。
上記の例でいくと60点未満は「赤点」ですかねw
それに達した場合は、すぐさま「チェンジ」ですね。
まあ、お店によっては「チェンジ」は出来ないでしょうが、そこは臨機応変にね・・・。
「当たり」の店員を見つけたら、是非確保しておきましょう。
職業柄だったら「名刺」などをもらっておくのも重要ですね。
お店によっては、同じ店員さんで常連になった方が、話が通しやすい上に、交渉等もし易いかと思いますので、是非、色んなお店のの種別ごとにお気に入りの店員さんをリストアップしてみて下さい。
まあ、人やお店に点数を付けるというのは、何様や?と言われんばかりでしょうが、お客様は神様らしいので、物事に対しての比較は「ものさし」が必要になる場合も多々あるのです。
感情や気分だけでは決めれない事もたくさんあります。
って、ことより、遊びでやると面白いよって事です・・・はい。
まあ、嫌がらせで、そのテスト用紙を帰り際に渡したりするとある意味「嫌がらせ」になるでしょうけど・・・・。
「はい、あなた○○点です!」
しーん・・・・。
自分の中だけにしましょうねw