解決法:カレーを食べましょう。
恥ずかしい思い出や怖い体験、トラウマな出来事・・・そんな記憶はできる事なら思い出したくないものです。
そんな心の傷をいやすには、カレーが効果的だと言います。
ニューヨーク市立大学の心理学者らの調査研究で、カレーのスパイスとして使われている黄色いターメリックのせいぶんであるクルクミンが、悪い思い出を消す効果があるらしいという事が判明したとの事です。
研究チームによると、クルクミンには神経変性の疾患から保護する働きがあるとの事で、ストレス障害の患者からストレスの元となっているネガティブな記憶を取り去る治療へ適用など期待されているのです。
研究はまだまだこれからのようですが、「時折無性にカレーが食べたくなる」のは、もしかしたらストレス解消のためかもしれないので、そんな時は積極的にカレーを食べるようにしましょう。